これが筋少の中で一番好きなCD。
それでいうと後期派になるのかもしれないけども
でも、なんか人間くささがいっぱいでいい。

筋肉少女帯 CD トイズファクトリー 1992/05/21 ¥3,059人生は大車輪
世界の果て~江戸川乱歩に
ソウルコックリさん
戦え!何を!?人生を!
じーさんはいい塩梅
生きてあげようかな
スラッシュ禅問答
妄想の男
悲しくて御免なさい
新興宗教オレ教
愛のリビドー(性的衝動)
紙粘土で作った8頭身。3
「あぁ・・・。なんだ。・・・君か。>>1さんだったら良かったのに・・・・・・。」

・・・ということで、大好きな8頭身とジサクジエーンを作って一人で楽しんでいました。
紙粘土で作った8頭身。2
「やぁ!なんか暇そうだねーw」
紙粘土で作った8頭身。
「あー。今日も>>1さんに会えなかったなぁ。偶然にでも通りかかってくれないかなぁ。」

( ´△`)アァ-

2005年7月27日 日常
教習所。
あと少しで卒検だ・・・。
まだまだ先だけど、今から緊張する・・・。
政府には言いたい事たくさんあるけど、でもこの取り組みはいいと思う、いや、むしろ賛成。

いつも思ってたけど、男性方は夏でもスーツ。一応涼感とかあるけど、それでもやっぱ見てても暑いんだから、着てる方はもっと暑いんじゃないかな?と思ってた。

女性はある程度ファッションを楽しめるしね。

あとは環境に配してって事でいってもいいと思う。
限りある資源を少しでも・・・って考えて、ほんの少しでも、資源が底をつきるのを回避できるなら、それは人間としてやらなければいけないんだと思うし。

こんな動きが日本中に広がれば、そして一般化すれば、たくさんの資源が大きな節約によって目に見えるほどの成果になることを願いつつ、私も小さな節約にますます励むとしよう。
 ここ最近でニュースで見かけるんですが、私としては、だからって敵対心を抱くわけでもないです。

 教科書問題に関しては、確かに掲載するべきだと思っている派で、高校時代に教科書には載っていませんでしたが、当時の教科担当の先生が独自に集めた資料を配布して、何時間もかけて授業をしてくれた事がありました。

 南京大虐殺や従軍慰安婦問題に関しても、もちろん戦争の事をいつまでも引き摺って今の世代に責任を求めるのも…という意見もわかりますが、人道的にはかなり許せない事で、戦中だったから、残虐な事は多少は仕方ないというのは、ちょっと違うかなと思いました。

 中学時代の社会の先生が、どうして歴史の勉強をするのかという質問に、「過去を知って、それらを教訓にして過ちは繰り返さないように認識する」とおっしゃっていました。

 私も、それを強く思っていますし、そうあるべきだと思っています。それを考えると、どうして今でも反日感情が生まれているのか、どうしたら、和解できるのかを、今の世代にも考えて欲しい、何かいい方法を見出すためには、その過去に日本がした事も、きちんと伝えていくべきだと思っているのです。

 暴動は暴動でいい方法だとも思っていませんが、それに無関心なのも、じゃあこっちもやっちゃうか?ってのも、何の解決にもならないし、いい方向でもないと思います。

 もし、まだ南京大虐殺等を知らない方がいらっしゃれば、一度調べてみてください。そんな非道な事が起きていたのが現実で、逆に日本がされていた立場だったら、どうだったんだろう、とも思います。

 歴史を知る事で、本当の方向性が生まれるとも思いますし、考えていかなきゃいけないと思います。一方的に中国等でこんなことが起きている…だけじゃなくてね。
昨日発売のこのドリンク、飲みました!!

うんもー、すっごい美味かった。

普段、スポーツドリンク嫌いなので飲まないというか、飲みたくないのですが、琢磨共同開発ってことで、やっぱ琢磨ファンとしては飲まなくっちゃと思って飲んでみたところ、グレープフルーツ味ベースで、飲んだ後の口残りもさっと引いて、後味すっきり。

変な甘ったるさもなく、さっぱりと飲めました。

なんといっても、今はボールペンストラップがついてきて
それも何種類かあるってのが魅力。

今日までに3つゲット。
がんばってコンプリート目指すぞぉー!!

低カロリーなとこも、他のスポーツドリンクとは違うところですね。安心して飲めますw
 ついにキタ━━(゜∀゜)━━ヨ

 何がって?
 それは、今まで私が推理物に対して抱いていた疑問。
「どうして、推理人の周りで都合よく事件が起こるのか?」という。名探偵○ナンとか、そういうのもそうだし。

 「藻前が事件を起こしてるんだろ!!」と突っ込みたくなる衝動に駆られてもう何年。

 この本は、綾辻の「館」シリーズ第6弾目なわけですが、見事なトリック、そして殺人事件は、もう発生してからすでに時がちょっと経っている、・・・といったもの。

 いつもながらの推理小説の味もあり、館シリーズではもうおなじみの顔(ようは推理する役回りコンビ)の鹿谷さんと江南くん、そして、館シリーズ全ての設計者である建築家・中村青司が携わってきた館に共通してきた不可解な怪奇な偶然と不幸で、見事に一見すると起こりえない事も、すんなり解釈できるところにもっていってくれる、館シリーズとしては、今回も見事なものだったと。

 少しでも内容もらすと、ネタばれにつながってしまうほどなので、あまり内容にはふれませんが、やっぱ思わず文章の巧みさに圧巻されつつ、2日(計4時間)で読み終わりました。
 最近でも時々NHK「みんなのうた」で放映され続けている曲、『メトロポリタン美術館』は、大人になった今でもある種の恐怖感に襲われる。

 それについて、たまたま話題に上がった事もあり、同じくトラウマになっている方と語りあう内に、いろいろ 発見(*゜Д゜)があったわけです。

 何が恐怖って、あの映像であり、大貫妙子さんの歌声にも関わらず、ものすごくトラウマになっているわけで・・・。ミイラに天使の像、ファラオの棺、などなど、怖い要素があるだけではない、コマ撮りだからってだけでもない。

 そこで、どうしてあんなに怖いのか、などなどを考えていくうちに、疑問がいろいろ出てきたわけで・・・。

 まず、何故、真夜中の美術館に少女はいたのか?、そして、最後、どうして絵の中に閉じ込められてしまうのか?

 そして、これらの疑問を突き詰めていくうちに、あるひとつの結論へと導かれたのです。

 それは、ズバリ、あの少女は美術館にいる時点で、すでに亡くなっている!という事である。

 「なんで?」と思われるかもしれませんが、まず、眠っていた少女は深夜、美術館で目を覚まします。しかも、一人。

 その後、美術館内のあらゆる天使の像やミイラなどなどと楽しそうに踊ります。靴下を片方あげたり。目覚まし時計を置いておいてあげたり。

 手にはバイオリンなどなど。

 最後は絵の中に閉じ込められた・・・と。

 これらの内容から、具体的にいうと、生前、彼女は美術館が大好きだった。でも、残念ながら、何かの理由で(おそらく病気かなにか)で亡くなってしまい、その最後の時に、両親が彼女のお気に入りの品(赤い帽子やらバイオリンやら)をそっと添えた。

 大好きだった美術館への想いの強さから、亡くなった直後、彼女の霊は、美術館に迷い込む。静かに永遠の眠りについたため、目を覚ます彼女は、死んだ事には気づかずにいた。

 そして真夜中の美術館を周り、数々の奇妙な出来事に遭遇。だから、ミイラ達などとの交流が可能なわけで・・・。自分も死んでいるから。

 ちなみに、目覚まし時計をかけておくという事でいつの間にか用意されていた時計の指している時刻は、「2時」2〜3分前。

 そうです。丑三つ時に入る直前。

 そして、そろそろ宴も終わりかけた時、まだまだ楽しみたいという彼女の気持ちに同調したのか、美術館にある不思議な力が反応し、だったら、一緒にずっといようよ・・・という事で、絵の中に閉じ込めてしまう・・・。道連れ。

 ・・・閉じ込められたのは、大好きな絵の中。

 こうして彼女は大好きな美術館に永遠にとどまることができた・・・のか?

 だから、きっと子供の頃に、この奥の深さがある映像と音楽を見ると、直感的に不気味さを・・・。

 ちなみに、メトロポリタン美術館は実際に存在して、ニューヨークにある、世界最大級の美術館です。(1870年に開館)しかも、コレクションの幅、歴史なども去ることながら、大規模なのに、実は純然たる私立の美術館なのだそうです。

 そんないろいろな歴史の中で生まれた品を展示しているだけあって、曰く付きの品があっても不思議ではないと。

 ・・・と、トラウマながら、目に入るとついつい食いついて見てしまう「メトロポリタン美術館」の曲と映像は、やはり何らかの魔力なるものがあると、そう思っています。

 機会があれば、ぜひ見てください。

 ◇今回語りあっていた方の「メトポリ」関連BLOGは
 こちら(http://blog.livedoor.jp/flash524/archives/10237929.html)です
 やっと先日読み終わりました。
 読み始めて5日目にして読破。
 大体、平均2時間くらい読んでいたので、全部で10時間ですね。

 綾辻作品の味がモロに出てますねw
 なーに?ただのミステリー推理小説??とか思っちゃ駄目ですよ。つまり、一言で言えば、完全なミステリー推理小説なのです。それが綾辻作品の魅力なのです。

 例に無く、この暗黒館は辞書並みの厚さが上下巻あり、しかも1ページに2段という、殺人的な文章量がありますが、描写は丁寧なので、事細かく情景が想像できるでしょうね。

 あと、綾辻作品はも、ごまかしもないのです。ようは、推理して当てられるだけの要素、事実などはあるにも関わらず、それを見事にさり気なく溶け込ませているので、多分最初からかなり疑ってかからない限り、それを発見する事はできません。

 過去の綾辻作品を読んできて、それが痛いほど分かった私は、今回は全員の言動等を疑いながら読み始めたので、上巻を終えた段階で、ある程度の推理はできました。それでもまだ謎が多いので、核心には至っていません。

  推理には自信があるぞ!と言う人で、まだ、綾辻作品を読んだことがない人は、ぜひおすすめです。かなりいたぶられますよww
F1の醍醐味のひとつ、ピットのチームワーク。

そこでいつも見てきた光景の、タイヤ交換ですが、なんと、来季から1組のタイヤでしか走れなくなるので、そのタイヤ交換のシーンを、パンクしたとかの理由が無い限り、見られなくなるのだそうですよ。

それによって、どういった効果があるのかっていうか、狙いですが、安全性の向上だそうです。でも、思ったんだけど、ドライバーの事を考えた時、これって、逆に危険じゃないか?と思ったりしました。

タイヤに優しい走りをしなければいけない、これってようは、スピードの抑制を考えた上で出たんだろうけど、今までだってタイヤ交換しててもバーストしたりするんだから、かなり抑制される事になりますよね。

観る側も、そういった普通は到底考えられない走りを観れるから熱くなってきたわけで、それはひとつのF1の魅力にもなります。
少なくとも、セナがいたら、何かしら反対の意義を唱えたと思いますよ。だって最速の世界を目指して頑張ってきたんだから。

まあ、スピードに関してはいろんな意見があるかとは思いますが、ちょっと1GP1組ってのは、あまり賛成できませんね。危険すぎるような。

あくまで推測ですが、これはM・シューマッハがあまりにも活躍しすぎているための嫌がらせ?と思ったり。

それだけの実力と経験があるから仕方ないでしょ!と突っ込みたくなります。
新潟ではありませんが、私の隣の市の震度は震度5弱を記録していました。

その後も何回も体感できる地震としてはすでに5回以上はあります。そのうち、震度3は2回。
地元の高速も、ちょうど私の住むとこまでの区間が一時、通行止めになりました。
小さなものは何個かカウンターとかから落ちましたが、
大きな家具などはほとんど納戸にあるので・・・。

さて、自分のとこの話はこれくらいにして、
新潟に住む方々、ならびに近隣の方、大丈夫でしょうか?
震度6強の地震を体験した事がない私にとって、恐怖は想像を絶します。平常心でいられるかも微妙です。

TVで一部は非常用伝言サービスの紹介をしていましたが、私としては、常にどこかに表示しておくべきだとも思いました。

また、特に新潟地方の通話等がかかりにくくなっているようで、阪神大震災の時もそうでしたが、それにより、救急の場合なども支障をきたすようなので、被害にあっていない地方の人からの安否確認等は、十分気を遣ってほしいなぁと思います。

残念ながら、やはり亡くなった方も、現時点で9人はいるそうで、乳児や子供も含まれています。心からご冥福お祈り申し上げます。

また、夜が明けると、さらに被害状況などもはっきりとしてくるかとは思いますが、無事だった皆さんも、今後の状況に本当に気をつけてくださいね。そして、精神的にも十分、気をつけてください。

一刻も早く、地震が沈静する事を願っています・・・。
 やっぱそうきましたか・・・。

 先程、各ドライバーのコメントをTVで観ましたが、笑いながら観てました。なんていうか、なごやかなムードで。

 何しろ、F1至上予定が中止になる事は初めてだそうで、そうだろうなーと思った。聞いたことなかったから。

 それにしても、日曜のレースは本当にドライバーにとってもチームにとっても、難しく、負担が大きいんだろうなぁと思いました。予選当日に同時に本戦ですからねー。マシンの負担も大きいだろうし、ドライバーだって、体力、精神力、集中力などなど、想像もつかないものがあると思います。

 そういう視点からいくと、また違ったレース展開を期待できそうな予感です。
 あくまで私の個人的な読みですが、最終的なTOP3は、
 1位 バトン
 2位 ライコネン
 3位 琢磨

 なんてことを想像したりしています。もちろん体力的な問題とかからね。
 フェラーリ陣は確かに強いです。おまけにタイヤはBSだし、ドライバーもシューマッハときたもんだ。特にシューマッハの体力、集中力等も超一流ですよ。ただ、私のあくまで予感ですが、予選は上位でも、本戦で順位を下げてしまう予感がする。後半くらいで。

 ・・・といいつつ、あくまでこれは個人的な趣味も入っています。なので、信頼度は0ですが(;´∀`)

 とにかく日曜、全ドライバー、チーム、頑張れ!!
ここ何日か、(というより日本入りしてから)とても忙しそうですね。

でも、私としては、あんまり疲れさせないでほしいかなってのが率直な意見。ただ、某F1雑誌のコメントに書いてあったけど、本当に琢磨の場合は、ジャーナリストの期待に好感をうける、誠実な対応をしてくれるんだそうで、もちろんスポンサー等、いろいろな関係で取材を受けたりどっかに呼ばれてもいくし、琢磨に限らずだけど、・・・ね。

だけど、私は、琢磨に十分リラックスしてもらって、それでグワーッて頑張って欲しいのですよ。

今年の走りと結果とかを見てるとね、今回はダメか?と思われるような本戦で力を出してるので、今は、本人も言ってましたが、フェラーリに勝つ事よりも、とにかく琢磨の走りを全面に出すってとこがポイント。結果はそれとなく付いてくるものです。

F1を観始めて10年ちょいですが、これほど熱くなったレースを堪能できたシーズンはなかったのですよ。セナ時代も熱かったですが、非常に興味深い展開を今年は見せてくれてます。

私が鈴鹿に期待するものは、ただひとつ。
琢磨らしい走りを追求してほしい!!ただこれだけ。

来年、できれば、ミカ・ハッキネンも帰ってきてほしいですね。
シューマッハVSミカ、バトンVSライコネンVS琢磨なんつー波乱の展開を期待しちゃっている私であります。
わ〜い\(^o^)/\(^o^)/(*’(ェ)’*)\(^o^)/\(^o^)/わ〜い

やったね!琢磨!!
おかげで来年もF1をばっちし観るきっかけが出来ましたww

もう本当にF1がない週末はつまらない!

しかも、今回の来季契約に至るまで、本当に心配してましたよ。
ソワソワでしたよ。

何しろ、チームメイトのバトンのドタバタ劇もあり、
テストドライバーの相次ぐ好成績、ミカ・ハッキネン争奪の話などなど出てくる中、琢磨はアメリカGPの3位入賞以来、驚きの展開が少なかったので、正直かなり周囲からの心配もされてましたしね。

でも、上海GPでのあの驚異的な順位上げ。
あれはねー。もう最高!

ただ、私は琢磨はかなり伸びるドライバーだと思いますよ。
いうなれば、次世代ドライバーの一人ですよ。

バトンがプロストなら、琢磨はセナです。

なんか、琢磨はすごく才能ある人ですよ。
経験不足がたたっていたりしますが、経験さえつめば、かなりいくとこまでいきます。

今年はバトンがホンダ陣営では目立っていますが、彼はもうF1そこそこやってますからね。琢磨はまだそれから考えると十分可能性はまだまだあります。

本当に来年はさらにF1盛り上がりますよ。
っつーか、盛り上げます!私が!!(オィ

それにしても、本当によかった!
来年も、頑張れ!琢磨!!
 今日、最終回を迎えました。

 ドラマ版としてはシリーズ2作目だったこの作品。

 本来、私はシリーズ1の時の山田 孝之くんが好きで観始めたのですが、これはもう、なんていうか、観てて本当に青春って感じがします。

 そして、今期のオリンピックを観ていて、思わず、男子シンクロを競技に入れてほしいなぁと思っていました。女子シンクロも面白いですが、男性ならではの力強い演技ってのも、いいんじゃないかなぁと思っているわけです。

 そんなこんなで、今日の同作品は、本当に観てて最後は泣きました。学生時代をテーマにしたドラマは、どちらかというと、恋愛中心に話が進み、結末もそれを中心にもっていく事が多いのですが、このドラマでは、友情が中心にあって、男同士の友情を熱く感じさせられたドラマだったと思います。

 きっと今回のウォーターボーイズを演じた皆は、本当に青春の1ページを心に刻んだと思います。暗いニュースが多い中、こんな素敵な夏を見せてくれたこのドラマ。

 来年もぜひ、また第三弾をやってほしいなぁと思いました。

『ヴィレッジ』

2004年9月16日 映画
これが事実上、私が初めて映画館で観た洋画となりました。

 シックス・センスも良かったけど、これまた私は不思議な感覚を覚えました。

 当初、私はこの映画のストーリーの予備知識は全くなく、一緒に観に行った友達の希望があり、この映画を観る事になったのですが、CMだけでしか知らなかった私は全然違う話をイメージしてました。

 ところが、途中からなんとなく疑問を感じたものの、その結論まではでないまま、佳境に入っていくこの映画。
 かえって話しに不自然な点がなく、そして、実にリアルな話だなぁと感心したほどです。

 最初、あまり好きになれなかった盲目のアイヴィー。そして、最初はこっちが主人公だと思ってたルシアス

 しかも、まじ、これはどっちかってーとサイコっぽいのか?と思ってたら、シックス・センスのような、不思議な感覚を覚えた映画だったし、もう最高!

 それにしても、監督。今回もちょっと出てるんだよ。映画に。
 ってか、この監督。よくこんなハイテンポでクオリティーの高い作品を連発できるなぁと思いましたよ。
 撮影期間とかも考えても、もう泳いでないとだめな人なのか?と思うほど。

 おそらく、観終わったあと、切なさと感動と、相反する感情があなたを襲う事間違いなし。
 観てきました!

 もうカッコいいー!の連続!!

 ゲームの方から入った私にとって、ゲームキャラの3名が出てくる事自体、興奮ものですが、なんつっても「追跡者」である『ネメシス』の登場は、ゲームのあのアクションを彷彿させるものがありました。

 ゲームでは、「3」に出てきますが、ゲーム中、突如壁とかぶち破って出てくるあの恐ろしさを思わず連想する場面もあり。

 また、なんつっても、「1」「3」の主人公ジル・バレンタインが見事に適役だったと、私は思ってます。また、そのパートナーとして「3」に出てくるカルロス・オリヴェイラは、髪型は違うものの、顔が、顔が驚くほどクリソツ!!

 そもそもバイオハザードが映画になったのは、製作総指揮をとるコンスタンティン・フィルムのベルント・アイヒンガーのオフィスで同ゲームに奮闘する社員を見て、この作品のクオリティー等の全ての可能性に魅力を感じたところから始まったそうです。

 だからなのか、ゲームでお馴染みリッカーからゾンビ犬などなど、あらゆるゲーム内のキャラが登場するし、設定もゲームにつながるようなものになってますよね。

 ちなみに、ゲームの世界観について、どうしてああいう状況になったかを再現したのが「1」だそうで、観てて納得いきました。

 そして、今回は「1」の続き。
 ストーリー性的なものもそうだけど、今回すごく注目したのは、カメラワークでした。

 通常、他の映画って、何か動作をしている時、その人物のサイドが意味ありげに映され、もうそこから何かきますよーって予告してるようなシーンが多数あるものですが、「2」は違いました。
 しかも、まさか、そんなとこに!?って奴が出てきたりして、上映前、ポップコーン(他者のアドバイスにより実行)を手に、観始めた私は、突然のシーンの度に、口に運ぼうとしていたポップコーンを落としていました。上映後、下を見たら、6つも落ちていました。(ちゃんと拾ってきましたが)
 帰りに他の席をみると、3枚、1円玉が落ちている席も発見。

 今回の「2」は、もちろんゾンビも出てきますが、どっちかってーと、「怖さ」よりは「かっこよさ」、つまりアクションが見所ですね。

 ジルやってたシエンナ・ギロリーも、前作同様アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチも、かっこよすぎ!!
 両者の登場シーンなんか、もう見ものです!
 なんでも、特にミラ・ジョヴォヴィッチは、自主的にこの映画のために、かなりのトレーニングをしたそうで、当初なかった過激なアクションは、彼女のトレーニングの内容から付け足したものもあるそうです。本当にかっこよかった!

 当のミラも、バイオのゲームが大好きで、ジルのあまりのそっくりさに感激したそうです。なんか意味ありげな終わり方だったので、3作目にひそかに期待している私です。

 ぜひ、映画館で観てみてねw
最終回観ました。ってか毎週観てました。
こんなにすっきりする恋愛ものは久々です。

何が?と思われるかもですが、なんつっても、何だかんだあったけど、みんながそれぞれ結ばれたとこがイイ(≧∇≦)b

最近は悲恋ものが多いんですよね。(新・愛の嵐とかw)
主人公とその相手が結ばれても、その次にいた人が一人身で出発・・・みたいな終わり方をする場合が多いので、それを考えたら全然イイw観てて良かった的な。

キャストが好きな方ばかりだったので、それで観始めたこのドラマ。観月ありさとか、椎名さんとか。

もう、毎週(*^o^*)ドキドキ(*゜O゜*)バクバクしながら観てました。

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