06月23日付 朝日新聞の報道「韓国政府がイラク追加派兵を再確認 韓国人人質殺害で」へのコメント:

もう、はっきし言って、言葉を失いました。

以前のアメリカ民間人の殺害ででも思いましたが、
また同じような被害者が出てしまいました。

ただ、今回の件に関して、韓国の立場は非常に複雑で苦肉の策だったと言われても仕方がなかったのかもしれません。

この撤退問題に関しては、それこそ日本だって人事ではありません。一番悩んでほしいのは、それこそアメリカです。

正直、今の私はアメリカに対して反米意識高まってます。

被害にあってしまった韓国の男性の家族の悲痛な叫びを聞いて、切断される直前の彼らの断末魔の叫びを聞いて、まだなんとも思えないのか?

今回の件でTVに映し出された家族の姿を見て、やりきれない気持ちでいっぱいになり、泣きそうになるのをかなり堪えていました。

もう、ここまで悪化している以上、アメリカがまず一時的にでも撤退しない限り、この悲劇は必ず繰り返されていきます。

さらにいえば、ここまでのことがあって各国政府が動かないというのを知った犯行グループ(アルカイダの関係者だそうですが)は、もっとひどい事に踏み切る可能性だって十分にあるのです。

第二の大規模テロを決行するかもしれません。
向こうだって命がけなんですから。

この件にもまだまだ言いたい事がありますが、
今日はもう、ここまで書くのがやっとです。

最後に、犠牲者となってしまった金鮮一(キムソンイル)さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
そして、もう二度と、この残虐的非道な行為が起こらない事を心底願うばかりです・・・。
06月21日付 ZAKZAKの報道「佐藤琢磨、日本人2人目の3位表彰台」へのコメント:
やったー!ついに!頑張った!琢磨ぁー!!

生でみたいがために、頑張って4時過ぎまで起きてた甲斐があったよー♪

それにしても、今回のレースは全体的に冒頭からすごかった!

まず、スタートでシューマッハ達フェラーリ陣に完全にガードされるし、その後、後方でクラッシュするチームもいて、セーフティーカー(※1)が出動。

そのあと、ミハエルの実の弟・ラルフが大クラッシュ!思わずセナの悲劇がよみがえりました。
んで、今回二回目のセーフティーカー出動。この二度のセーフティーカー。解除されるまでの時間も長かった。

 しかも、セーフティーカー出動とともにピットインをすばやく済ましたシューマッハは、順位を落とさずコースに戻ってきた時なんかもそうだけど、今回はフェラーリ、ずいぶん頭脳プレーも見せ付けた。

 でも、そんな流れの中、琢磨はかなり!
 何?あの追い越し方!ぶちきれすぎ!!。・゜・(ノ∀`)

 あの顔からあの走りは本当に想像できない。きっとハンドル握ると人格変わるタイプなんだろな。(・∀・)

 今回の琢磨の走りはかなり凄かったことを証明するように、F1の映像は日本の場合、買ってるわけなんだけど、かなりカメラに移された、追って撮られたのは、これはもう、完全に世界的に注目されるようになったという証!

 あのシューマッハに完全にマークされたのも、それだけ脅威的な存在にあるという事!

 一緒に観ていた母は、「頭文字D」(※2)の拓海みたいだと。走るたびに成長していく拓海に似てるー!と歓喜してたよ。

 だって、周回重ねるごとに、タイムが上がってって、有り得ないほど、それをどんどん重ねてたしw

 トゥルーリとともにコースを一瞬はずれた時とか、最終あとわずかって時に何かの部品を踏んだか自分のが飛んだのか、そんなシーンで、本当にチェッカーフラッグを振られるまで、冷や冷やさせてくれた琢磨!表彰台の時のあの笑顔、シューマッハにシャンパンを集中的に浴びせて、そのお返しをくらったシーンは印象的でした。
思わず笑っちゃった。

 また、今回も解説者として出ていた右京の解説もすばらしかった!予選の時も、本戦ででも、素人目にはわかりえない事も指摘して、こっちでも何度も驚かされました。なんで、そこが調子悪いとか、それが原因っぽいっていうのがわかるん!?とさすがトラブルを何度も経験した、私の大好きな元F1ドライバーだけあるなぁと。

 今回は運だけじゃないぞ!
 あのシューマッハとかを動かした琢磨は、まさに実力派日本人ドライバー!シューマッハはやっぱり強いし凄いけど、十分迫るものは持っているはず!!

 頑張れ!琢磨!!そして、右京の解説も!

 かなり熱いレースでした!!

※1 「セーフティーカー」
●例えば、事故車とかの影響でコース内でレース走行を続ける車に 支障をきたす可能性が高い場合にイエローフラッグが振られ、そ の後にセーフティーカーという、速度を制限させる車が発動しま す。そのセーフティーカーが出ている間は、追い越し禁止で、順 位を変動させる事ができません。ちなみに、セーフティーカーが 出ている時の速度はおそらく150キロくらい。その間タイヤが 冷めないように可愛くブルブルさせたりするので、タイヤの消耗 も通常のレース時と比べ消耗が早くなったりする。
  また、基本的にF1カーは速く走るために設計されているた  め、ペースが遅いと、エンジンとかにかかってくる負担も大きく なります。そのため、イエローフラッグが差を詰められるだけの 利点を兼ねているとは言い切れず、その後のレース展開に大きく 作用してくるケースも多い。
  さらにいえば、破損した車の後処理でイエローフラッグがでた 場合は、その後も細かい破片が路面に落ちている可能性も十分高 く、高速で走っていると、ちょっとした破片ででも簡単にタイヤ がバーストしたりするので、油断できない状況になることが多  い。

※2 「頭文字D」
●原作者しげの秀一の漫画でイニシャルDと読む。
 主人公の豆腐屋の息子・藤原拓海が、家にあった車、AE86(通称ハチロク、別名パンダトレノ)で峠などで行われるバトルの 中で才能を発揮し、徐々に成長していく車漫画である。
昔から思っていたけど、野球の放映で、その枠に入っている番組がつぶれたり、延長ともなれば、その後の番組に影響がでたり。

そう。
「家なき子」が放映されていたとき、予約しといたら、延長になってて結局最後が観れなかった事も多々。

今日も「鉄腕DASH!」がもう続けて休止。

ファンがいるのもわかるけど、結局視聴率自体はおちているわけだし、F1好きな私は、深夜でもがんばって見てるわけなんだし、時間をもうちょっと考えて放映するなりしてほしい。
これは「ぼくの地球を守って」という漫画がOVA化された際にエンディングで使われていた曲。

メロディーも歌声もどこか不思議で懐かしく、私は聞くだけで泣けてしまう。

ちょっと疲れている人に、ぜひ聞いてもらいたい曲のひとつで、必ず癒される事間違いなし。
恋愛において忘れてはいけないのは、どうして一緒にいるのか。という原点を常に振り返るという事です。

 長年の付き合いをしている方にはわかると思いますが、もはや空気的存在になってくるものです。

 私は、友達が「私の彼はすっごくやさしくて・・・」というフレーズをよく聞きます。

 しかし、もちろん本当に心の温和な人はたくさんいますが、そんな友達に限って、「喧嘩はしない」、または「喧嘩しないように約束している」という話も出てきます。

 ですが、本当に喧嘩しないで、相手の事をわかっているのかとなると、疑問です。

 自分の事に置き換えて考えてみるとわかると思いますが、この世の中、どこを探しても365日機嫌の良い、やさしい気持ちでいられる人はまずいないと思います。喜怒哀楽があるのが人間なのですから。
 
 そして、その年齢分、生きてきた環境、内容も違うわけで、100%相手を理解する事はまずできません。

 相手に共通のものを押し付けるのもどうかと思っています。現に全く異なる趣味や興味を持ちながらも上手くやっている夫婦もいます。逆に共通の趣味なのに、上手くいかず、破局を迎える人もいます。

 こうくると、何が一番重要なのかがわからなくなってきますが、私が考える重要なこととは、とにかくありのままの自分をさらけ出し、相手にもそうしてもらう、それが最も大切なんじゃないかと思っています。

 ただし、100%でなくてもいいのです。自分だけの秘密を持っていてもかまわない。ただ、出来る限り、そういう方向性を持つ事は大事だとは思っています。

 そして、相手に先入観を持たないことです。
 初期の先入観で、その後、本来の自分を堂々とさらけ出す事ができなくなり、その作った状態を維持していかなければいけなくなり、次第にそれに疲れて関係が継続しがたくなるという場合もあるからです。

 「本当は、私、最初はあわせてこういうのが好きとか言ったけど、本当は・・・」という状態です。

 ただ、相手が先入観を持っていなければ、すんなりあとから訂正する事がしやすいものです。
 
 私が考えている恋愛論ですが、とどのつまり、お互いが想い想い合ってこそ成り立つもの・・・というのが根本にあります。

 ですので、もし、相手が浮気した、もしくは自分が他の人に惹かれてしまった時点で、もう本来の恋愛が成り立たないので、もちろんいろいろと事情と場合にもよりますが、その関係が継続困難になった場合は、すみやかに別れるというのが一番いいと思っています。

 ただ、結婚後について特にですが、少し話が矛盾するとは思いますが、私は生物学的な観点から言っても、男性の浮気に関しては、多少ならやむを得ないと思っています。

 もちろん、理性というものが人間はあるので、それも考慮の上ですが、まあ、1度や2度の浮気は大目に。というのが私の理論です。

 ただ、互いに本気で惹かれあってしまって、妻が2番目になってしまった場合には、これはもう、最悪別れたほうがいいと思っています。これは女性側がそれ以上傷つく必要はないと思っているからです。もちろん、もらえるものはがっちりもらって。
6月20日付 日刊スポーツの報道「痴漢の消防官逮捕」へのコメント:
不謹慎だというのが、大多数の意見であると思います。私もその一人ですが、最近よくニュースなどでも警察官、教師など、公職員の不祥事が取り上げられる事が多くなってきました。

どうしてそんな事を、そんな職業の人がするの?と疑問に感じるでしょう。
心理学的にいうと、これは、日頃、自分の本質とはまた違う別の人格になりきって過ごす「ペルソナ」をかぶり続けなければいけない職業だからという事が強いそうです。

「ペルソナ」というのは、古代ギリシャの役者が被っていたとされる仮面の事です。

ふだん・・・というのは平常時の事ですが、普段、教師なら教師らしく、消防士なら消防士らしく、仕事をただこなすだけでなく、その職業のイメージ(誠実さ、真面目、温厚など)をも保持しなければいけないため、本来の自分とはまた違う、「ペルソナ」人格を演じなければいけません。

当然、本来の人格とのギャップが大きければ大きいほどストレスはたまり、犯罪を犯してしまったこれらの人たちは、それが爆発した後の状態なんだそうです。

ただし、その他の職業に準じている人も同じことが言え、決してそれで許される事ではないというのも事実。

人間はストレスには勝てません。
どう上手く「ペルソナ」を被って演じ続けられるかが大事で、最終的には、要領のよさが問われるんでしょうね。
06月17日付 朝日新聞の報道「君が代斉唱時不起立で雇用取り消し、無効求め元教員提訴」へのコメント:

そうだ!そんな事で雇用取り消しでは!

私は戦争を知らない世代。
だから、過去、どういうことがあったのかを知るためには、
文献などで間接的に知る事しかできません。

しかし、日本の愚かな一面(南京大虐殺や従軍慰安婦問題等)を教科書に掲載しないなど、日本にとって都合の悪い問題はどうして歴史の中に埋めようとするのか。

そういう事を踏まえたうえで、「国歌」「国旗」を拒絶する人がいてもおかしくはないと思います。

最近、普通に少年犯罪とか起きて、その事件に関する事柄を自主規制するメディアの反応を考えれば、むしろそういう事も考慮すべきだと思うほどです。それなのに、しなかったからと言って、雇用取り消しですか?
国歌斉唱などを「強制」しているだけじゃないかと。

もちろん、公務員にあたる場合、国、国民の下にある立場ですが、人権ももちろんあるはずです。
国歌斉唱をしていない人の雇用取り消しするくらいなら、議会中、居眠りこいている議員を先に対象にしなさいよと思わず思ってしまう。
イラクでの抗争は今、もっとも身近に理解できる時事問題ではあります。

このテーマについては、言いたい事は山ほどありますが、今日はイラク問題に基づいた自分なりの論議を書いていこうと思います。

イラク問題について取り上げた様々なメディアの情報をいろいろ今までも読んだり見たりしてきました。

はっきり言って、一番問題なのは、アメリカの行動ぶりだと私は思っています。しかし、それに対して武力行使もどうかとは思っています。

ただ、イラク国民の立場に立った時、おそらく日本人であっても同じ結果を辿っていたと思います。

イラクの収容所で収容されているイラク人の方々の犯した罪で特に私が注目したのは殺人罪で収容されている方々。

その多くは、家族等、大切な人を殺された人が報復のため、相手を殺したというものでした。

イラクの人たちはとても家族などを大切に思っています。
それらを考えた時、アメリカが今までにしてきた事に対して、やっぱり報復でさらに惨劇が起きるのは目に見えている結果でしょう。

例え、アメリカが正論を並べたとしても、イラク国民がアメリカ等他諸外国の参入を望んでいないのであれば、その時点で救援という意味を果たしていないような気がします。

直接その地に足を踏み入れなくとも、他にもたくさんいろいろな方法はあるはずです。金銭的な援助でもいいと思っています。

それなのに、ズカズカと入り込むから、ますます話がこじれてしまい、争いが起きるのではないのでしょうか?

私達の住む日本でも、過去の第二次世界大戦中、特に沖縄の話ですが、日本がおち、アメリカ軍が降伏を求めてきたときに白旗をあげて投降しようとした日本人を、近くで隠れていた日本兵が、恥だ等ということでその場で射殺したり、無理心中したりしたそうです。

それくらい、その土地の人たちが他国、他民族の介入を嫌がっているのであれば、わからなくもない話です。
そんなに今、あせらなくてもいい問題だと思います。人命がかかっているのであれば。

宗教や習慣、考え方がひとりひとり違うように、各国でも全く異なります。アメリカの今までのやり方は、正直ひとつも賛成する事ができません。

 そんな最中にイラク人の虐待問題が発覚し、アメリカの民間人の
虐殺もありました。こうしている間にも、まだ眠れぬ夜を過ごすイラクの子供達を含む国民がいるのです。

 一刻も早く、安心してまた家族仲良く過ごせる日が戻ってほしいと常々願っています。

 
この時間まで、はい、観てました。
予選もきちんと観てました・・・。

うんにゃ、何で最近白煙リタイアなんでしょうか・・・。

力はあるけど、まだ若さが各所に見え隠れ。
でも、それでも応援し続けますよ。
だって、いつか絶対表彰台狙える日本人ですもの。

1位のシューマッハは、さすがとしか言いようがないですな。
王道。と思わず・・・。

今回もスタート直後からトラブル相次いだけど、
前回、前々回よりかは動きは少なかったかしら。

まだレースあるので、次のレースにも期待して待ってるぞー。
だって、非公式とかではトップタイム記録してるんだから、
間違いなく、今後チャンスはめぐって来るはず!

がんばれ!琢磨!!
私は先日、旦那を亡くした。

いつかは迎えねばいけない事だけど、こうも早くその日がくるなんて、想像もしていなかった。

以前から、私は人の「死」について考える事が多かった。

それは、自分自身、自ら命を絶とうとして危うく命を落とす事になったという経験もあったからだ。

友人も3人、病気、自殺、交通事故で亡くしている。

そして、生きていく上で、これから先も、少なくとも何度か人の死と直面するんだろう。

「死」は、悲しく、とてつもない絶望感も時に覚える。

だけど、人間は生まれた以上、必ずいつか、死を迎える。

死ぬ事は、とても切ないけど、だからこそ、人は精一杯生きてみようとするんではないか?

ただ、不慮の事故、予想もしない突然の望まない死に対しては、これはただ単に「運命」として片付けるわけにはいかないのも事実。

だけど、皮肉にも、「死」を実感する事で、命の尊さに気づかされるのも事実。そうでなければ、人は人を思いやる機会をさらに失っていってしまう気がする。

生きている、ただそれだけで十分やりようがあるというのを感じていけるのは、少なくとも「死」を実感しているからで、避けたい現実だけど、なくてはならない事でもある。
本日、通勤中の電車の中で、めちゃめちゃ見てられないようなイチャツク10代のカップルがいました。

彼女の方は、高校生。相手は、普段着だったんで。

ラブラブなのはいい。私はそれに関してはとやかく言うつもりはないです。ただ、公衆の面前、しかもラッシュ時間。

腰に手を回し、しかも落ち着きなく上やったり下やったり。

挙句の果てには、揺れたついでにキスですかい!?

皆さ、仕事行くのに気力すら疲れてるんよ。
ちょっと周りの事考えなさすぎだよね。

彼氏の方は格好がチャラチャラだったので、余計です。

もし、私が彼女の母だったら、まずちょっと家に呼びますね。
んで、とりあえず言うだけ言う。

あんな常識ない男なんかに、娘は任せられません。

ちゃんときちんとマナーっていうか、常識内でラブラブしてるカップルは大勢いますよ。そういうカップルは電車で見かけても、ほほえましく思うし、応援したくなる程です。幸せになれよー。ッて感じで。
今年7月2日(金)に、私の大好きな山田孝之さんの主演ドラマ、
「世界の中心で、愛をさけぶ」(夜10時スタート、TBS系全国ネット)がはじまる!!

ファイヤーボーイズ−め組の大吾−以来、正直熱中するドラマがなかった私。ちなみに同作品の映画もまだ観てませんが、今年の夏もアツーイ夏を送れそう♪

 なんていうか、あの、力みなぎる目がすきなのよね。
 
 今からもう、かなり萌えてる私。
PS用ゲーム クロノクロスのエンディング主題歌です。

 実はこれが、先日公開を始めた自作FLASH「永遠の22年へ」の中でもちょっと書き加えた、旦那が亡くなって火葬されている時にも地元に帰る時も聞き続けていた曲です。

 歌詞の中での想いがダぶるところが多くて、私は今でもこの曲を聴くとあの日の事を鮮明に思い出します。

 最近までこの曲は自分の中で封印してました。
 
 でも、ようやく前に向けるようになって決心がつき、あの時のいろんな感情をバネにしてやっていこうと、最近、また時折聞くようにしています。

 ギターの音色が切なくやさしいこの曲は、ゲームの主題歌なので、それほど有名ではありませんが、機会があったらぜひ聴いてほしい一曲です。
もう皆さんはご存知ですね・・・。

実はあの子が作ってたHPは、私のHP内小説(学園もの)の元ネタを生み出してくれてるバーチャル学園があるサイトでした。

そして、その子の以前の日記も分かりました。

うーん。正直文面は、今時というよりも、
結構過激な文面かと。

いや、バッシングされてたとかじゃなくて、何だろ。
私は「少年犯罪」に関するあらゆる書籍やネット情報、警察関係の資料(公開されてる白書とか)などを日々研究して、そのうち新聞とか作る予定なんですが(どういう兆候が見られたらそれがサインなのかとか危機管理&防止意欲を高めようという趣旨で)、私が見るからに、十分その兆候はあったと。

 はっきりいって、親がその文面を見た時に、どう思うか考えると、親の立場としては、まずちょっと注意するくらいはあるでしょう。もちろん、ネット上では表現も自由、しかも相手の見えない空間だし、過激であってもそれはそれで人気を集めるという、現実社会では通用しない事もある「過激さ」が通ってしまうという現状があるので、これに対して、直接批判的な意識は持っていません。

 問題視するべきなのは、その対象がどこに向いているか。
 大概、狭い範囲に対しての過激発言はかなりポイントになっています。身近な狭い範囲が対象になっている、つまり、攻撃対象が徐々により加熱した感情からリアルな攻撃的感情に移行されがちになるのです。

 簡単にいうと、例えば、今まで全く気になってなかった身近な人の悪口を、これまた身近な人から聞くと、何だか自分まで意識的にその人の悪い部分ばかり目につくようになってきませんか?

 これがもし、「あのニュース、むかつくよねー。だって、これこれこうだったんだってさー。」という場合だったら、「そうだよねー。」くらいのその場の感情で常に引きずる事はないとは思います。

 ところが、これが身近な対象だと、恐らく相当知っている相手ではない限り、一度不信を持った相手に今まで通りの感情で接する事はできなくなるのではないでしょうか。

 そのうち、その時聞いた話に近い行為、言動があったとき、「今日、言ってたとおり、あの子、こういうことしてたよ!」と話の種にされてしまいがち。

 こうした事を考えると、12歳という年齢から考えて、対象が学校関係の人達で、しかも表現が過激である場合には、攻撃的な面が見え隠れしている可能性が十分だという事です。

 相手の悪い面、気にしそうな面を持ち出す事ももちろんダメ。このシグナルに気づいていれば、もしかしたら、今回のような事はなかったのではないかと。

 大人たちがより未成年者に対して、相談にのれる、アドバイスも時には交ぜ織りつつ声をかけるなどして介入してみるのも大事なんじゃないのかな?

 子供同士だけでは解決できない事も山ほどあるんですから・・・。
本当に毎日電車に乗ってると、とても目に付く事がたくさん。

アナウンスで「優先席付近での携帯電話の・・・」と言ってるそばからいじってる人。
チョット前までは、車内では電源を切るというのを、今では少しやわらかくなって、「優先席付近は切って、他は、マナーモードにする」となってるのに。

それでも聞かない。最近始まったDoCoMoのCMでは、ついにマナーに訴えかけるCMが。
もっともっとやっていってほしい。

 携帯電話の影響で心臓ペースメーカー装着者への影響の現状は実は今のところどれくらいの割合なのかは判明してはいないけど、少なくとも、半径75cm以内での影響は否定できない。

 その場にいなかったとしても、ぜひ考えて欲しい。
 万が一、その場に装着者がいたら、そして、万が一誤作動を起こしてしまったら、万が一、命を落としてしまったら・・・。
 
 あなたは責任負えますか?家族にどう説明しますか?
 
 小一時間携帯使えなくても死なない。
 私なぞ、一時期持っていた携帯をやめ、今では持ってすらいないけど、別に電車の中でまで使おうとは思わない。

 電車の中でメールして、それを人にのぞかれるのが嫌なら、電車の中で、人ごみの中でやるなと。

 たとえ注意されても逆切れするんだったら、まずヤるなと。

 満員電車で携帯をいじられると、カチカチ音、打つために前に突き出した肘とか、迷惑してる人も多い。皆してあからさまに嫌な顔してるのに、気づけよと。

 自分の事しか考えられない程のモラルの持ち主なら、携帯以前にモラルを持て・・・と、問いたい。

 なんにせよ、携帯を持つのは構わないと思う。
 実際、便利な部分も多い。

 ただ、どんな物でも使いよう。
 責任を持って、マナーくらい守ろうよ・・・。 
 
 
フジテレビで急遽放送されたこのドラマ。
何気に終始みてました。

本当は違う番組でしたが、「ナイフ」を使うシーンがあったため、急遽差し替え。

でも、私的にはすごく(≧∇≦)b と思った。

なぜなら、3話あったんですが、全部が離婚がらみの話だけど、
離婚を勧めるためではなく、どういう選択が夫婦にとって一番いいかを実感させられる内容だったから。

 バラエティー番組や法律関係では取り上げられるこの「離婚問題」。でも、この番組みたいに、いろいろな状況の中で、どういう方法が適しているか、法律だけでなく、それ以外の点にもつっこんでコミカルにドラマ化したのは、とてもよかったと。

 キャストも好印象派な方ばかりで、よかった!

 実際問題、いざ離婚を考えても、どういう事をすればいいのか、全く見えにくく、泣き寝入りしてしまう事も多数。

 でも、この番組のように、もちろんケースバイケースなので、これ!と一本には絞れないけど、参考にはかなりなるんでは?

 本当に離婚が正しいのか、それともまだやり直す事が可能なのか。ぜひぜひ、連続化してほしいドラマだと思った。

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